NTTドコモとシャープが共同で実施した家庭用エアコンのデマンドレスポンス(DR)制御の実証実験で、驚きの結果が発表されました!なんと、約33%もの消費電力削減効果が確認されたんです。しかも、ただ節電するだけでなく、「快適性」も同時に確保できるという、国内初の画期的な成果なんですよ。
節電と快適を両立するDR制御って?
DR制御とは、電力の需要と供給のバランスに合わせて、電気の消費パターンを調整すること。例えば、電力が足りなくなりそうな時に、エアコンの運転を少し抑えることで、電力不足を防ぐことができる技術です。シャープは、これまでのAIoT家電開発で培った技術を活かし、家庭内の消費電力を抑えつつ、電力需給の変化にも柔軟に対応できる「省電力遠隔制御プラットフォーム」の開発を進めてきました。

このプラットフォームを活用し、ドコモが提供する電力サービス「ドコモでんき」で実証実験が行われました。昨年夏季、冬季、そして今年の夏季と、3回にわたってシャープ製エアコンを使ったDR制御の検証が行われたんです。
実証実験で約33%の節電効果と快適性を確認!
特に昨年夏季の実証実験では、各家庭のエアコン運転状況や住宅性能、参加者のフィードバックなどをプラットフォームが分析・学習。その結果、エアコンの設定温度を賢く制御することで、参加世帯平均で約33.5%という高い消費電力削減効果が確認されました。
さらにすごいのは、参加者へのアンケートで、95%以上の人が「快適性に問題がない」と回答したこと!これって、節電しながらも我慢せずに快適に過ごせるってことですよね。国内の家庭用エアコン単独のDR制御としては、初めて「節電効果」と「快適性」の両立が確認された瞬間です。
昨年冬季には実験室でも同様の効果が確認され、猛暑だった今年の夏季には、暑さ対策を考慮したアルゴリズムを追加して実証。参加者の安全を確保しつつ、各世帯平均で約33.2%の消費電力削減効果を確認できたそうですよ。
今後の展開とキャンペーン情報
この素晴らしい実証結果を受けて、ドコモが提供する「ドコモでんきエコ得プログラム」の自動エコモード対象機種に、来年3月からシャープ製エアコンが追加されることになりました!対象となるのは、2020年以降に発売された無線LAN機能対応のシャープ製エアコンです。
そして、機種追加に先立ち、本日11月28日(金)から「シャープエアコン自動エコモード事前エントリーキャンペーン」が実施されます。気になる方は、ぜひドコモでんきのウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
ドコモでんきのウェブサイト:
https://denki.docomo.ne.jp/ecotoku/ecomode/sharp-200pt-campaign_2511/index.html
シャープは、今回の実証で得られた知見をもとに、今後はエアコンだけでなく、他の家電や蓄電池も制御対象に加えていくことを目指しているそうです。快適さを保ちながら節電できるエネルギーマネジメントシステムが広がることで、カーボンニュートラル社会の実現にも大きく貢献してくれることでしょう。
今回のNTTドコモとシャープの協業に関するニュースリリースはこちらもご覧ください。

ニュースリリースの全文はこちらから確認できます。


