ポケモンカードのオンラインオリパ、その魅力と不安は?100人アンケートから見えた利用実態
「ポケモンカードのオンラインオリパ」という言葉を聞いたことがありますか?ネット上で独自に作成・販売される「オリジナルパック」の略称で、高額なレアカードが「当たり」として封入されていることから、まるで宝くじのようなワクワク感が味わえると注目されています。しかし、実際にどれくらいの人が利用し、どのような魅力を感じ、またどのような不安を抱いているのでしょうか。2025年12月23日に20代~60代以上の男女100人を対象に行われたインターネット調査の結果を見ていきましょう。
オンラインオリパ、みんなの利用状況は?
今回の調査では、オンラインオリパの利用経験について尋ねたところ、「利用したことがない」と回答した人が33人おり、全体の約3割を占めました。残りの67%の人は、一度はオンラインオリパを経験していることが分かります。

ポケモンカードが好きな方でも、オンラインオリパはまだ未経験という方が意外と多いのかもしれませんね。
オンラインオリパの魅力ってどんなところ?
では、オンラインオリパを利用している人たちは、一体どんな点に魅力を感じているのでしょうか。アンケート結果からは、主に二つの大きな魅力が見えてきました。

1. 自宅で手軽に楽しめる利便性
最も多かった回答は、「自宅で完結するので手軽」という点でした。カードショップへ足を運ばなくても、スマートフォンやPCから24時間いつでも好きな時に購入・開封できる手軽さは、忙しい現代人にとって大きな魅力と言えるでしょう。
2. 狙いのカードが安価で手に入る可能性
次に多かったのは、「狙っているカードが安価で当たる可能性がある」という回答です。高額でなかなか手が出ないレアカードも、オリパを通じてなら相場よりもお得に入手できるチャンスがあるかもしれません。この「もしかしたら当たるかも!」という射幸性が、多くのユーザーを惹きつける要因となっているようです。
利用者が抱える不満や不安の声
一方で、オンラインオリパには利用者からの不満や不安の声も多く寄せられています。特に目立ったのは、透明性に関する課題とギャンブル性への懸念でした。

1. 当たりカードの封入状況への疑問
半数以上の54人が「本当に当たりカードが封入されているのか分からない」と回答しました。また、「当たりの枚数・封入率が公開されていない/分かりにくい」という指摘や、「還元率(総額に対する当たり含むカード総額)が分からない」といった、サービス内容の透明性に対する不満が目立ちます。
2. ギャンブル性や依存への懸念
「ギャンブル性が高い気がする」や「お金を使いすぎてしまう/依存が心配」といった意見も多く、オンラインオリパの射幸性の高さが、一部の利用者にとって不安要素となっていることがうかがえます。
信頼できるオンラインオリパの条件とは?
これらの不満や不安を解消し、ユーザーが安心して利用できるオンラインオリパとは、どのようなサービスなのでしょうか。アンケートでは、「信頼できる」と感じるために重要だと思う条件についても尋ねています。

最も多くの回答を集めたのは、「当たりカードの枚数・種類・封入率を公開している」ことでした。次いで「運営会社の情報が明記されている」こと、「第三者機関による監査・認証がある」ことが重要だと考えられています。
これらの結果から、多くのユーザーがサービスの中身や確率の透明性、そして運営者の情報開示や信頼感を非常に重視していることが分かります。先に挙げられた不満・不安点が、そのまま業界全体として今後改善すべき課題点となっていると言えるでしょう。
今後のオンラインオリパ利用意向は?
では、利用者の皆さんは今後もオンラインオリパを続けていきたいと考えているのでしょうか。それとも、利用を控える傾向にあるのでしょうか。

調査によると、約半数の人が今後も積極的にオンラインオリパを楽しみたいと考えているようです。一方で、約20%の人は利用頻度を減らしたい、あるいはもう利用したくないと考えています。また、まだ利用経験はないものの、今後利用してみたいと興味を持っている層も一定数存在します。
今後、オンラインオリパのユーザーが増えるか減るかは、運営側が利用者の声に応え、サービスの健全化と信頼性向上にどれだけ努めるかにかかっていると言えるでしょう。
まとめ
ポケモンカードのオンラインオリパは、自宅で手軽に高額レアカードを狙える魅力的なサービスです。しかし、当たりカードの封入状況の透明性やギャンブル性の高さなど、利用者からの課題も指摘されています。利用者の声にあるように、「当たり確率の公開」や「運営情報の開示」といった信頼性向上の取り組みが進めば、きっとより多くのユーザーが安心して楽しめるエンターテインメントへと発展していくことでしょう。
今回の調査結果の詳細は、以下のページで確認できます。

