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名古屋の小学4年生5,000人に“劇場体験”をプレゼント!「みんなの音楽大冒険!」クラウドファンディングに再挑戦

資金調達
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名古屋の小学4年生5,000人に“劇場体験”をプレゼント!

コンサートの様子

名古屋市文化振興事業団は、名古屋市内の小学4年生に“劇場体験”をプレゼントするプロジェクト「みんなの音楽大冒険!ミニオーケストラ・ピクニック」の運営資金を確保するため、クラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」にて寄付の募集を開始しました。目標金額は50万円で、募集期間は2026年2月12日(木)から3月31日(火)までです。

「みんなの音楽大冒険!ミニオーケストラ・ピクニック」とは

このプロジェクトは、名古屋市内の小学4年生を学校単位で劇場に招待し、オーケストラの生演奏を鑑賞してもらうことで、子どもたちの好奇心を喚起し、将来の可能性を広げることを目的としています。平成26年から令和6年までに9回開催され、前回(令和6年度)は市内7区48校、計3,310名の児童が参加しました。

開催概要

  • 主催: 公益財団法人名古屋市文化振興事業団

  • 協力: 名古屋市教育委員会

  • 日程: 2026年6月4日~26日(全17公演)

  • 会場: 名古屋市文化小劇場(13館)、名古屋市青少年文化センター

  • 対象: 名古屋市内の公立小学校261校の小学4年生を対象に学校単位で参加校を募集

地元プロ楽団と作り上げた、4つの特別な体験プログラム

本プロジェクトでは、名古屋で活躍する4つのプロ楽団(名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラ)と事業団が実行委員会を設置し、質の高いオリジナルプログラムを共同で制作しました。このコンサートでしか実現しない、子どもたちが参加することで完成するプログラムです。

1. 『聴く』クラシックを聴こう

「天国と地獄」や「威風堂々」など、子どもたちにも馴染みのある名曲をオーケストラの生演奏で楽しんでもらいます。

舞台上でマイクを手に話す女性

2. 『知る』楽器の秘密を探ろう

「バイオリンの弦は何でできているの?」「トロンボーンはどうやって音が出るの?」など、演奏者がクイズ形式で楽器の秘密をわかりやすく解説します。

金管楽器を演奏するミュージシャン

3. 『参加する』手拍子でリズムに挑戦

「ワルツ」や「タンゴ」など、世界のリズムに手拍子で参加する“リズムで世界旅行”のコーナーです。

指揮者がオーケストラを指導する様子

4. 『歌う』オーケストラと歌おう

合唱曲「音楽のおくりもの」を、会場の子どもたち全員がオーケストラの演奏に乗せて歌います。初対面の子ども同士でも、歌声で会場がひとつになる瞬間が生まれます。

歌集を持つ少女と集まる子どもたち

地域密着で届ける文化体験

名古屋市内には15の小規模ホールがあり、そのすべてを名古屋市文化振興事業団が管理・運営しています。この強みを活かし、子どもたちが住んでいる区内や学区の近くなど“自分のまち”で本格的なオーケストラを鑑賞できる仕組みを整えています。

令和8年度は、名古屋市内にある15の「文化小劇場」のうち13館と、中心部に位置する「青少年文化センター」の中から、学校からアクセスしやすい劇場を選べるよう改善しました。これにより、学校や子どもたちの移動負担をより軽減できるようにしています。

事業団が管理する施設の詳細はこちらで確認できます。
https://www.bunka758.or.jp/facility/

クラウドファンディングにかける想い

このプロジェクトは開始当初より、事業団の自主財源で運営されてきました。しかし、近年は物価や人件費の高騰により、学校単位でのバス送迎の継続も困難となっています。

令和6年には初めてクラウドファンディングに挑戦しましたが、目標達成には至りませんでした。令和8年6月には、対象を名古屋市内の全小学校に拡大し、より多くの子どもたちに文化芸術を届けるため、そして、子どもたちの可能性を広げるきっかけを共につくる仲間と出会うため、クラウドファンディングに再挑戦します。

集まったご支援は、公演制作費として大切に活用されます。

主な費用内訳

  • オーケストラ出演料:約1,000万円(17公演分、楽器運搬費等含む)

  • 印刷費:約95万円(配布用マナーブック、クリアファイル)

  • その他:約30万円(食糧費、その他雑費)

手を挙げる子どもたち

楽器のマスコットと交流する子どもたち

支援方法とリターン

本プロジェクトは「寄付型クラウドファンディング」のため、物品やサービスのような「返礼品」はありません。すべての支援者には公演終了後、記録写真・メッセージを含むご報告のメールが送られます。

クラウドファンディング概要

  • プロジェクト名: プロ楽団とコラボ! 体験型クラシックコンサートで子どもたちの可能性を拡げたい!

  • 実施期間: 2026年2月10日(火)~3月31日(火)

  • 受付窓口: クラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」(寄付型) https://camp-fire.jp/projects/912545/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

  • 目標金額: 500,000円

  • その他: 資金が目標額に達しない場合も事業は実施されます。

リターンの詳細

コンサート鑑賞マナーとプログラムのパンフレット

コース 支援金額 その他のリターン
個人で応援コース ①1,000円、②3,000円 ③5,000円、④10,000円 ④「鑑賞マナーブック」にお名前を記載
チームで応援コース (企業・団体向け) ①50,000円(10社限定) ②100,000円(10社限定) ③500,000円(1社限定) ①「鑑賞マナーブック」及びクリアファイルへ会社名を記載(社名のみ)、事業団ウェブサイトにバナーを掲出。 ③「鑑賞マナーブック」及びクリアファイルへ会社名を記載(ロゴサイズ大)、事業団ウェブサイトにバナーを掲出、事業団公式SNSにて企業を紹介、当日配布ツールへ広告物を挟み込み、公演にご招待(10名まで)。

子どもたちの未来のために、今できること

このプロジェクトには、平成26年度からこれまでに延べ492校・34,741名の子どもたちが参加しています。前回の開催では、約63%の子どもたちが「はじめて劇場に来た」と回答しており、この事業が文化芸術にふれる貴重な機会となっていることがわかります。

令和8年度の「ミニオーケストラ・ピクニック」には、68校から申し込みがあり、約5,000名の子どもたちが参加する予定です。子どもたち一人ひとりの可能性を広げることは、私たち全員で豊かな未来をつくることにもつながります。この理想を掲げたプロジェクトを、皆さまとともに作り上げていきたいと願っています。

舞台上で観客に手を振るオーケストラ

団体概要

  • 団体名: 公益財団法人名古屋市文化振興事業団

  • 本社所在地: 愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク 8階

  • 代表者: 理事長 平田 一之

  • 事業内容:

    • 文化施設等を活用して、市民が文化芸術に触れる機会と場を提供する事業(名古屋市から指定管理者として市内23施設の管理運営を受託)

    • 表彰等の実施、活動の場の提供及び相談助言を通じて芸術家及び文化芸術団体等の創造活動を支援する事業

    • 文化芸術に関する情報を収集し、市民に提供する事業

    • その他この法人の目的を達成するために必要な事業

  • 設立: 昭和58年7月1日

  • HP: https://www.bunka758.or.jp/

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