はじめに:新NISA、知ってるのに始めてない?
2024年1月にスタートした新NISA。テレビやインターネット、SNSなどでその名前を目にする機会も増え、多くの方が制度の存在を知っているのではないでしょうか。
2025年11月に全国の20~50代の男女を対象に行われた「NISAの利用状況に関するアンケート」によると、NISAの認知度は84.7%に達していることがわかりました。しかし、実際にNISAを利用した経験がある人は34.9%にとどまっています。つまり、約半数にあたる49.8%の人が「知っているけれど、まだ利用したことがない」という状況なのです。

新NISA利用者の「リアルな声」:8割が「良かった」と実感
「NISAは難しそう」「損をするのが怖い」と感じている方もいるかもしれませんが、実際にNISAを利用している人たちの声を聞いてみると、そのイメージは大きく変わるかもしれません。
調査結果によると、NISA利用経験者のうち、なんと81.5%もの人が「NISAを利用して良かった」と回答しています。具体的に「非常に思う」と答えた人が44.0%、「やや思う」と答えた人が37.5%と、高い満足度が示されました。


では、なぜ多くの人が「利用して良かった」と感じているのでしょうか?その理由として最も多かったのは「資産が増えた・利益が出ているから」で、61.3%の人がこれを挙げています。次いで「配当金や分配金(不労所得)が得られるから」(38.7%)、「投資について勉強することができたから」(34.7%)、「資産形成をするきっかけになったから」(34.7%)といった声が続きました。

これらの結果から、NISAは単にお金を増やすだけでなく、投資への知識を深めたり、将来の資産形成を始めるきっかけになったりと、多角的なメリットをもたらしていることがわかります。
「知っているけど始めていない」人たちの本音:なぜ一歩が踏み出せないの?
NISAのメリットを知ってもなお、利用に踏み切れていない人たちは、一体どのような理由を抱えているのでしょうか。
NISAを利用しない、あるいは迷っている人の理由として最も多かったのは、「投資に回すお金がないから」で44.7%に上りました。次いで「まとまったお金を用意できないから」(26.7%)、「元本割れするかもしれないから」(22.4%)と、資金面やリスクへの懸念が上位を占めています。

さらに、「利用したいが迷っている」層の回答を見てみると、「どの商品を選べばよいかわからない」(13.7%)や「制度の仕組みが複雑で理解しづらい」(9.3%)といった、知識や理解に関する不安も大きな障壁となっていることがうかがえます。

「お金がない」と感じるあなたへ:新NISAは実はあなたの味方
「投資はお金に余裕がある人がするもの」というイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし、新NISAは、まさに「お金がない」と感じている方にこそ、心強い味方となる制度です。
NISAは、月々少額からでも始められるため、まとまった資金がなくても資産形成をスタートできます。例えば、毎日数百円の節約を積み重ねることで、将来の自分への「仕送り」として投資に回すことも可能です。また、NISAの最大の魅力は、投資で得た利益が非課税になる税制優遇がある点です。
NISA以外で資産形成に取り組んでいるかという問いに対しては、「特に取り組んでいるものはない」と回答した人が45.6%と最も多く、次いで「預貯金」が31.1%でした。預貯金も大切な資産形成ですが、NISAを活用することで、より効率的に資産を増やせる可能性があります。

ベター・プレイスの代表は、新NISAや企業年金について「『お金がない』と感じている方にこそ味方となる制度」であり、「投資の原資は、数十万円である必要はありません。月数回のランチ代を将来の自分に『仕送り』するだけで行えます。」とコメントしています。小さな一歩が、未来を変える大きな一歩になるかもしれません。
もう一つの選択肢:企業年金で将来の安心を育む
NISA以外にも、将来の資産形成をサポートする制度として「企業年金」があります。特に「はぐくみ企業年金」は、中小企業で働く方々にとって魅力的な選択肢の一つです。
「はぐくみ企業年金」は、厚生年金被保険者であれば、非正規雇用を含む従業員や役員も加入できる確定給付企業年金です。事業主側はコストを抑えながら退職金制度を構築でき、従業員にとっては、難しい投資の知識が不要で元本が保証されている(運用実績により不足が生じた場合は事業主が補てん)という大きなメリットがあります。
さらに、一般的な企業型DCやiDeCoが原則60歳以上にならないと受け取れないのに対し、「はぐくみ企業年金」は退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取りが選択できるため、ライフイベントが多い子育て世代や介護を控える従業員から厚い支持を得ています。

現在、導入法人の約95%が従業員300名以下の中小規模法人であり、約3分の1が福祉・医療・教育関連の法人です。これは、人手不足が深刻な業界で働く人々にとって、「お金の福利厚生」として非常に有効であることを示しています。

「はぐくみ企業年金」の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
参考資料:
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厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
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金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月:https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
まとめ:未来への一歩を踏み出そう
新NISAの認知度は高まっているものの、まだ一歩を踏み出せていない方が多くいることが今回の調査で明らかになりました。しかし、NISAは少額から始められ、利用者の多くが満足している心強い制度です。
「投資に回すお金がない」「まとまったお金がない」と感じていても、新NISAや企業年金のような制度は、あなたの未来を明るくする手助けとなるはずです。将来のお金の心配を減らし、自分らしく働ける社会を目指す株式会社ベター・プレイスは、皆さんの前向きな一歩を応援しています。
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