記録的な物価高が続く中、家計への影響を感じつつも、多くの人々が工夫を凝らして豊かな食生活を維持していることが、フーディストサービスによる意識調査で明らかになりました。
2025年の生活満足度は60%が「満足」
2025年の生活全般の満足度について尋ねたところ、回答者の60%が「満足している」と答えました。物価高の影響は90%もの人が実感しているにもかかわらず、食卓の工夫を通じて生活の質を保っている様子がうかがえます。

「物価高騰は大変でしたが、美味しいものを食べて旅行もでき、結果的に楽しい年になりました」といった声や、「お金の使い方を見直すことで生活力が付いたと感じます」といった前向きな意見が寄せられています。
料理トレンドは「時短・健康・節約」が上位に
2025年によく作られた料理は、「短時間で作れる料理(49%)」が最も多く、次に「健康を意識した料理(47%)」、「節約を意識した料理(43%)」が続きました。

食材購入時も、「健康を意識した食材選び(48%)」が「低価格(43%)」を上回っており、価格だけでなく健康への意識の高さがうかがえます。物価高の中でも、単なる節約に走るのではなく、賢く質の高い食生活を求める姿勢が見て取れます。

物価高対策は「我慢」ではなく「食材の使い切り」
食品の値上げが家計に与える影響については、91%の人が「影響している」と回答しました。

しかし、その対策として最も多かったのは「食材の無駄を減らす(使い切り・保存など)」で54%でした。次いで「安価な食材や代替食材を使う(50%)」、「まとめ買い・ストックを増やす(47%)」が続きます。外食やテイクアウトを減らすという回答は比較的少数にとどまり、食の楽しみや質を大きく犠牲にせず、家庭内での工夫で乗り切ろうとする傾向が明らかになりました。

2026年は「ヘルスパフォーマンス」の食生活に注目
2026年に取り入れたい料理関連のテーマでは、「健康を意識した料理(61%)」が最も多く、「節約レシピ(56%)」を上回る結果となりました。さらに、「発酵・保存食(38%)」や「自家製調味料(18%)」への関心も高く、手作りによってコストを抑えつつ健康管理を行う「ヘルスパフォーマンス」を意識した食生活への関心が高まるでしょう。

物価高という逆風の中でも、人々は賢く、そして前向きに食生活と向き合っています。食材の無駄をなくす工夫や、健康を意識した手作りの料理は、きっと私たちの生活をより豊かにしてくれるはずです。2026年は、食を通じて心身ともに健康になる「ヘルスパフォーマンス」な食生活を、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
調査資料について
本アンケート結果をまとめた資料(プレスリリース掲載以外の設問を含む)は、食品メーカー、飲料メーカー、食品販売事業者ご担当者様へ無料で送付されています。ご希望の場合は、以下のフォームよりお申し込みください。
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