「もしもの時」の食事、不安に感じていませんか?「食べ慣れない非常食ばかりじゃ、心細いな…」「調理も大変そう…」そんな心配を抱えている方は、きっと少なくないでしょう。
そんな皆さんの声に応えるべく、神戸市内の食関連企業で結成された「食べとう?KOBE」と、神戸学院大学の学生団体「防災女子」、そして神戸市が力を合わせ、「おいしく備える!簡単!防災レシピ」を共同制作しました。

災害時も普段使いも!嬉しいポイントが満載のレシピ集
このレシピ集は、ただの非常食レシピではありません。家庭にある身近な備蓄食品を使い、水や調理器具が限られた状況でも、美味しく健康的な食事が作れるように工夫されています。
特に嬉しいのは、多くのレシピで包丁がほとんど不要で、時短で調理できる点です。これなら、忙しい日の普段の食事にも大活躍すること間違いなし!日頃から活用することで、自然と防災への備えが進む「ローリングストック法」の実践にもつながります。
レシピ集には、次のような役立つ情報がぎゅっと詰まっています。
-
食品の備蓄、ローリングストック法について
-
災害時に便利な「パッククッキング」の基本
-
非常時でも栄養バランスをとるコツ
-
パッククッキングを活用した11種類のレシピ
ふじっ子 塩こんぶを使った簡単レシピをご紹介!
レシピ集の中から、特におすすめの「塩昆布バター炊き込みご飯」をご紹介します。ポリ袋一つで簡単に作れる、心も体も温まる一品です。
≪材料≫
-
米 1合(150g)
-
水 215ml
-
フジッコ 塩こんぶ 10g
-
コープ ドライパックスイートコーン 25g
-
バター 10g
-
粗挽き胡椒 少々
≪作り方≫
すべての材料をポリ袋に入れて、湯せんで25分加熱し、その後10分蒸らせば出来上がりです。災害時でも、こんなに美味しいご飯が食べられるなんて、嬉しいですよね。

レシピ集の入手方法
この素敵なレシピ集は、以下の方法で手に入れることができます。
-
オンラインで閲覧: 神戸市食育ポータルサイト「こうべ食フレ!」にて公開されています。
-
イベントで配布: 2026年1月18日(日曜)に開催される「神戸防災のつどい2026」(三宮センター街1丁目)の出展ブース「神戸学院大学「防災女子」×食べとう?KOBE」にて配布されます。
-
常設配布: 神戸市危機管理センター(市役所4号館)1階防災展示室でも設置・配布されています。
「食べとう?KOBE」と「防災女子」って?
このレシピ集を制作した「食べとう?KOBE」は、神戸市内に本社を構える食品関連企業9社が、市民の食の課題解決のために結成したプロジェクトチームです。エム・シーシー食品株式会社、オリバーソース株式会社、カネテツデリカフーズ株式会社、ケンミン食品株式会社、生活協同組合コープこうべ、フジッコ株式会社、株式会社プロアクティブ、株式会社マルヤナギ小倉屋、六甲バター株式会社が参画しています。
また、神戸学院大学「防災女子」は、2014年に結成された学生サークル。「災害時こそ女子力で乗り切っていこう」をコンセプトに、女性目線で「やってみたくなる防災」を広める活動を行っています。
これらの団体が協力して作ったレシピ集は、信頼性も高く、実用性も兼ね備えています。ぜひこの機会に「おいしく備える!簡単!防災レシピ」を活用して、普段の食事から防災への備えを始めてみませんか?もしもの時も、美味しいご飯で笑顔と健康を保てるように、今日から一歩踏み出しましょう!

