「ぶちええ山口7号ファンド」が、募集金額2,000万円に対し138%にあたる2,770万円の出資申込を集め、抽選の結果完売しました。この不動産小口化商品は2025年11月1日より運用を開始しています。

少額から始める不動産投資「田村ビルズクラウドファンディング」の魅力
田村ビルズクラウドファンディングは、「資産形成で社会貢献 ~あなたの投資は、あなたの資産とより良い社会をつくる。~」をコンセプトに、2024年6月から本格的に始動しました。不動産投資を通じて個人の資産形成を支援するだけでなく、投資が社会貢献にも繋がるという点が大きな特徴です。
資産形成と社会貢献を両立
不動産クラウドファンディングは、空き家再生や街並み保全といった社会課題への貢献を可能にします。投資家は自身の資産を形成しながら、地域の活性化に間接的に関わることができるでしょう。新たな不動産施設の開発や再生は、地域に雇用を生み出し、活力を与えることが期待されます。
手軽な少額投資とWeb完結
「不動産投資は高額で手が届かない」というイメージがあるかもしれませんが、不動産小口化商品であれば少額から投資を始められます。田村ビルズクラウドファンディングのプラットフォームはオンラインで完結するため、投資機会の探索から情報収集、運用モニタリング、収益の追跡まで、すべてをウェブ上で便利かつ効率的に行えます。
完売した「ぶちええ山口7号ファンド」の概要
第9弾として募集された「ぶちええ山口7号ファンド」は、多くの応募を受け完売しました。

プロジェクトの詳細は以下の通りです。
| 募集方式 | 抽選式 |
|---|---|
| 募集金額 | ¥20,000,000 |
| 一口出資金額 | ¥100,000 |
| 最低出資金額(1口) | ¥100,000 |
| 出資口数上限 | 30口 |
| 想定利回り(年利) | 6.0% |
| 運用期間 | 92日 |
| 優先劣後比率 | 88:12 |
投資家の元本を守る「優先劣後システム」
不動産投資におけるリスクを軽減するため、田村ビルズクラウドファンディングでは「優先劣後システム」を採用しています。これは、物件の運用期間中や売却時に損失が発生した場合、劣後出資者である株式会社田村ビルズが劣後出資額までの損失を負担し、投資家(優先出資者)の出資元本の安全性を優先的に守る仕組みです。

評価額の下落が劣後出資の範囲内であれば、投資家の元本に影響は及ばないため、安心して投資を検討できるでしょう。
140年以上の歴史を持つ田村ビルズグループの信頼と実績
田村ビルズクラウドファンディングを運営する株式会社田村ビルズは、山口県と福岡県に本社を置き、建築・不動産事業や環境リサイクル事業を手掛ける企業です。明治12年創業以来、時代のニーズに合わせて事業を変化させ、現在ではグループ全体で258名(2025年11月1日時点)の従業員を擁しています。
山口県で不動産仲介取引実績トップを誇り(レインズ調べ)、地域に根差した不動産のスペシャリストとして、山口県内各都市の不動産情報に精通しています。また、一級建築士をはじめとする多数の有資格者が在籍しており、土地の仕入れから建物の設計、施工までトータルでプロデュースする「ものづくりの企業」としての創造力と技術力も強みです。


少額から始められる不動産投資は、資産形成の新たな選択肢として注目されています。地域貢献と自身の資産を同時に育む機会として、田村ビルズクラウドファンディングを検討してみてはいかがでしょうか。
田村ビルズクラウドファンディングに関する詳細情報はこちらから確認できます。

