AIが導く資産形成の新時代「ROBOPROファンド」が5か月連続1位を獲得
株式会社FOLIOが投資助言を行う公募投資信託「ROBOPROファンド」が、バランス型ファンドカテゴリー（単位型／限定追加型除く）において、2025年6月以降5か月連続で月間資金流入額第1位を記録しました。
この快挙は、AIを活用した資産運用が着実に成果を出していることを示しており、投資を検討している方にとって、新たな選択肢となる可能性を秘めています。
AIが相場を予測し、資産配分を最適化
「ROBOPROファンド」は、2020年1月から提供されているAI投資「ROBOPRO」の運用戦略に基づいて、FOLIOが投資助言を行っています。最大の特徴は、AIが相場の上昇・下落を予測し、それに合わせて投資配分をダイナミックに変更する点です。これにより、市場の変動に柔軟に対応し、資産形成をサポートします。
複数の資産に分散投資を行うバランス型ファンドでありながら、AIによる機動的なリバランスが強みを発揮し、高いパフォーマンスを実現しています。
確かな実績と拡大する取り扱いチャネル
「ROBOPROファンド」の好調なパフォーマンスは、具体的な数字にも表れています。2025年10月31日時点での分配金お支払い後の基準価額は14,614円となり、10月28日には最高値を更新しました。また、2025年10月末には純資産総額が1,639億円に到達するなど、着実に規模を拡大しています。
この実績を背景に、ネット証券や地方銀行を含む複数の販売会社で投資信託販売ランキングの上位にランクインしています。現在では、証券会社19社、銀行14行で取り扱われており（2025年10月31日時点）、多くの方がこのAI投資サービスを利用できるようになっています。
広がるAI投資の可能性
FOLIOが「ROBOPRO」を通じて培ってきたAI投資のノウハウは、他の金融機関のサービスにも活用されています。
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「SBIラップ AI投資コース」（株式会社SBI証券）
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「ひめぎんラップ／ROBO PRO AIラップ」（株式会社愛媛銀行）
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「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」（株式会社足利銀行）
これらのサービスでも、FOLIOのAI技術が資産運用の一端を担っており、AIを活用した資産運用の信頼性と有効性を示しています。さらに、投資助言業者として「ROBOPROファンド」のほか、「SBI岡三 NASDAQ AIアクティブファンド」や「ゴールドマン・サックス社債／ＦＯＬＩＯ・ＡＩマルチアセット戦略ファンド２０２５－０５」の運用にも関わっています。
将来に向けたAI資産運用の展望
FOLIOは、これまで「ROBOPRO」やAI予測を活用した投資助言を通じて、多様な顧客ニーズに応えてきました。今後もAIを活用した資産運用の拡充・高度化を進め、より多くの人々の資産形成に貢献していく方針です。
AIが相場を予測し、最適な投資配分を提案する「ROBOPROファンド」は、忙しい現代人にとって、効率的かつ効果的な資産構築の一助となるでしょう。資産運用を検討している方は、この新しいAI投資の選択肢に注目してみてはいかがでしょうか。
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