現代社会において、「お金のことって難しい」「投資ってなんだか怖い」と感じている方は多いのではないでしょうか。特に会社員や主婦の方にとって、日々の生活で手一杯の中、新しい知識を学ぶのは大変ですよね。実は、この「お金」に対するネガティブなイメージは、大人だけでなく子どもたちにも広がっています。
株式会社バイアンドホールドが運営する金融・起業スクール「Financial Free College」代表の山口貴大氏(ライオン兄さん)は、そんなお金に対する意識を変え、家庭全体で金融リテラシーを高めるための講演を逗子市立小坪小学校で実施しました。2027年には「こどもNISA」の開始も予定されており、親子で金融リテラシーを学ぶ機会がいかに重要か、その内容を詳しく見ていきましょう。
なぜ「親子で一緒に」お金を学ぶことが大切なの?
「子どもにだけ金融教育をしても、なかなか身につかないことがある」
そう感じたことはありませんか?実は、子どもたちのお金に対する考え方は、家庭での大人の言葉や考え方に大きく影響されています。「お金儲けは良くないこと」「起業は自分には無理」といったネガティブなイメージは、知らず知らずのうちに子どもたちにも伝わってしまうのです。
今回の講演前のアンケートでは、9割以上の子どもが起業に対して消極的な印象を持っていることが明らかになりました。せっかく子どもが金融に興味を持っても、家庭で反対されてしまっては行動に移すのは難しいでしょう。
そこで、株式会社バイアンドホールドでは、子どもだけでなく保護者も一緒に参加する「親子同時教育」の形で講演を実施。家庭全体で金融リテラシーをアップデートし、子どもたちが将来の選択肢をより自由に選べるようになることを目指しています。
「お金を稼ぐ」ってどういうこと?「起業」は特別なことじゃない
講演では、まずお金に対するネガティブなイメージを払拭することから始まりました。山口氏は、お金の稼ぎ方を「価値提供によって得るもの」と「搾取によって得るもの」の2種類に分けて説明。
搾取によるお金にはネガティブな側面がある一方で、価値提供によって得られるお金は「感謝」と「信用」を伴い、納税を通じて社会に還元されるものであると伝えられました。これには子どもたちからも大きな反応が見られたそうです。
また、これからの時代における働き方として「起業」の重要性も伝えられました。AIの進化や多様性の広がりによって、これまでの「良い大学に入り、良い会社に就職する」という価値観は変化しています。しかし、「起業は難しい」「自分にはできない」という認識は、まだ強く残っているのが現状です。
山口氏は、起業は「車の運転」と同じだと説明しました。「正しい知識を学び、経験者とともに実践する」という過程を踏めば、多くの人が実現できる将来の選択肢の一つになる、と子どもたちに伝えました。
投資は「お金に働いてもらう」第一歩
講演では、起業だけでなく、株式投資を通じて企業に関わる方法についても具体的に解説されました。株式会社は株主への利益還元を前提とした仕組みで運用されているため、投資は資本主義社会において「お金を受け取る側」として参加できる、身近な手段の一つです。
具体的な投資の始め方として、以下のポイントが挙げられました。
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個別株ではなく、リスクを分散できるインデックス投資から始めることで、再現性の高い資産形成を目指せること。
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リスクを抑えた資産運用の「王道」とされる「長期・積立・分散」の3つの原則。
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2027年開始の「こどもNISA」など、国の制度をうまく活用することが資産形成の第一歩につながること。
複利の力を味方につけて、将来の選択肢を広げよう
さらに、単利と複利の違いについても分かりやすく説明されました。「子どもが長期で複利を使って投資を行えば、40歳頃にはある程度の資産形成ができる」という話には、子どもだけでなく保護者からも納得の声が上がったとのことです。
講演後には「早速資産運用をやってみたい!」「お年玉を使って、資産運用を体験してみよう」といった声が聞かれ、参加者の関心の高まりがうかがえました。
今回の講演で改めて明らかになったのは、子どもの金融リテラシーが家庭環境と密接に関わっていることです。大人が「難しい」「危険」といった言葉をかけ続けると、子どもの可能性は無意識のうちに制限されてしまうかもしれません。
2027年のこどもNISA開始を契機に、家庭単位で金融リテラシーを高めていく重要性は今後ますます高まるでしょう。株式会社バイアンドホールドでは、これからも家庭全体の意識変容を促す金融教育の機会を提供し、子どもたちがより自由に将来を選択できる社会の実現を目指しています。
お金について「難しい」と感じていた方も、この機会に親子で一緒に学びを始めてみませんか?きっと、新しい発見があるはずです。
逗子市立小坪小学校について
1874年(明治7年)に「鷺浦学舎」として開校し、2024年に創立150周年を迎えた歴史ある小学校です。「心ひろく たくましく きらりとかがやく小坪っ子」を教育目標に掲げ、これからの時代をたくましく生き抜く力を育む教育を実践しています。
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学校名:逗子市立小坪小学校
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所在地:神奈川県逗子市小坪3-6-1
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校 長:池上 慎吾
山口 貴大(ライオン兄さん)プロフィール
金融・起業のマネースクール「Financial Free College」代表。SNSでは「ライオン兄さん」名義で活動し、YouTube、X、InstagramなどSNS総フォロワー数は70万人を超えます。
著書に『年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」』、『新NISA完全攻略 月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(ともにKADOKAWA)があり、2作連続で10万部を突破しています。
「資産運用をしよう」という言葉をTikTokで世界一広めてギネス世界記録を取得。ウォール・ストリート・ジャーナルにも取材記事が掲載されるなど、国内外で注目されています。近年は日本人の金融リテラシー向上を目指し、中高生へのボランティア講演や寄付活動も積極的に行っています。
株式会社バイアンドホールドについて
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会社名:株式会社バイアンドホールド
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所在地:神奈川県逗子市桜山8-1-3 グレイス桜山 201
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代表者:代表取締役 山口 貴大
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設立:2021年5月
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事業内容:金融・起業のスクール「Financial Free College」の運営他
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ライオン兄さんメディア実績ページ:https://financial-free-college.jp/media/
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