現代社会において、「老後2,000万円問題」や「止まらない物価高」など、将来に対する漠然としたお金の不安を抱える人は少なくありません。しかし、その不安の多くは、実はお金の問題そのものではなく、「どう生きたいか」という人生の軸が明確になっていないことから生まれていると指摘されています。
2,000世帯を導いたFPが初の著書を出版
ブロードマインド株式会社で2,000世帯以上のコンサルティング実績を持つファイナンシャルプランナー(FP)・中村哲規氏が、初の書籍『お金より先に”生き方”の話をしよう〜後悔しないためのライフプランニング〜』(クロスメディア・パブリッシング)を2026年4月10日に発売します。発売に先立ち、本日よりAmazonにて予約受付が開始されました。

震災の経験が執筆の原点に
中村氏のFPとしての原点は、2011年3月11日の東日本大震災で経験した故郷・福島での出来事にあります。公的支援があるにもかかわらず情報が届かず困窮する人々を目の当たりにし、「お金があっても選択できないことがある。だが同時に、お金が足りないと思い込み自ら諦めてしまっていることもある」という現実に直面しました。この「知っているか、知らないかが、人生の選択肢を大きく左右する」という気づきが、現在の活動の根幹となっています。
「諦めなくていいこと」に気づくための本
「教育費がかかるから、子どもは1人で我慢しよう」「高い住宅ローンが不安で、家を買う踏ん切りがつかない」「やりたい仕事があるけれど、収入が下がるから諦めよう」――。こうした諦めは、本当はお金そのものの不足ではなく、人生の軸が明確でないことから生じている可能性があります。本書は、お金の計算や節約術の前に「生き方」から考える重要性を説き、読者が自分らしい選択を取り戻すための指針を示します。
こんな方におすすめ
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結婚、出産、住宅購入、転職など、お金が理由で後悔したくない、自分たちらしい選択肢を選びたい方
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SNSや本で情報収集はしているものの、結局「自分の場合はどうしたらいいのか」が分からず動けない方
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新NISAなどを始めたものの、「自分の人生にとって、本当にこれで足りるのか」と聞かれると自信が持てない方
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住宅ローンという大きな決断ができず、賃貸か購入かどちらが良いか見極められないまま時間が過ぎている方
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日々やり繰りはしているが、将来までの長い人生を直視することに漠然とした恐怖を感じる方
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自分たちの将来、親の老後など、お金について不安な要素がたくさんある方
プロのコンサルティングを追体験できる構成
本書は、読者が一歩ずつ自分の人生と向き合える「体験型」の構成が特徴です。
- 「お金の不安」を紐解く: 生活者を取り巻く環境を整理し、なぜ今「生き方の話」が必要なのかを解説します。
- 理想の人生を「描く」: 理想の人生をどんな解像度で捉えればよいかをワーク形式で考えます。
- 理想と現実を繋ぐ「解決策」: ギャップを埋めるのは我慢や節約だけではありません。制度活用、キャリア、時間の使い方など、多角的な視点から「諦めないための選択肢」が伝授されます。
「FPが必要のない世界」を目指して
著者の中村氏は「FPが必要のない世界」を作りたいという信念を持っています。誰もが自分でライフプランを立て、自信を持って大切なお金の選択ができる。本書は、その世界を実現するための第一歩として、現場で培った2,000世帯の知見を惜しみなく注ぎ込んだ一冊です。
中村哲規氏からのメッセージ:
「多くの方が『お金がたくさんあれば不安は消える』と信じていますが、実際には資産を多く持つ方でも不安を抱えています。それは、お金を『何のために使うか』という生き方の軸が抜けているからです。ただ殖やす・残すということではなく、自分らしい人生を描く一歩を踏み出していただくことが、私の願いです。」
書籍概要
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タイトル:お金より先に“生き方”の話をしよう ~後悔しないためのライフプランニング
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著者:中村哲規
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出版社:クロスメディア・パブリッシング
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発売予定日:2026年4月10日
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金額:1,815円(税込)
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販売場所:全国の書店、Amazon他ネット書店
Amazonでの予約はこちら:
https://www.amazon.co.jp/dp/429541199X
著者プロフィール

中村 哲規(なかむら・てつのり)
ブロードマインド株式会社 事業開発部マネジャー
金融教育プログラム『ブロっこり』開発責任者
ファイナンシャル・ウェルビーイング推進リーダー
福島県出身。東日本大震災での経験から人生における選択の重要性を痛感し、2014年にブロードマインドに入社。FPとして2,000世帯超のライフプランニングに携わり、入社2年目でMDRT会員となりました。現在は、「FPが必要のない世界」を目指し、金融教育サービスの開発・提供を担当。法人向け教育プログラム『ブロっこり』の開発責任者を務める傍ら、大学での講義やセミナー講演活動を通じて、金融教育の普及に尽力しています。プライベートでは2児の父です。
