「書けば、届く」――その願いをnoteが強力に後押しします。
2月12日、noteは読者一人ひとりにぴったりの記事をおすすめするAIの仕組み(レコメンドエンジン)を全面刷新しました。この新しい仕組みは、2025年夏から検証を重ねてきたもので、すでに大きな成果を見せています。

なぜ今、レコメンドエンジンを刷新したのか?
noteは、クリエイターが数字に追われることなく、本当に書きたいことに集中できる場所でありたいと願っています。そのため、ランキングではなく、読者一人ひとりに合った記事が届く仕組みを大切にしてきました。
現代は生成AIの普及により、インターネット上のコンテンツが爆発的に増加しています。情報へのたどり着き方も、検索やSNSだけでなく、AIに質問して答えを得る方法が広がりつつあります。このような時代だからこそ、その人ならではの体験に基づいた「一次情報」は、AIには作れない希少な価値を持つと考えられています。
実際に、noteへの生成AI経由の流入は、検索流入から予測される期待値を約4倍も上回るという調査結果(2025年10月30日 ヴァリューズ × note共同調査: https://note.jp/n/n25805fb74add)があります。これは、noteに「その人ならではの体験にもとづくコンテンツ」が多く集まっている証拠と言えるでしょう。
読者が人によって書かれたコンテンツを求める傾向は強まっており、noteの記事閲覧数(PV)は3年間で3.2倍に増加しています(2022年6〜11月と2025年6〜11月の比較)。記事の流入元を見ると、note内の回遊と検索流入が73%を占め、SNS経由の割合は20%から8%に減少しています。これは、記事そのものの力で読者が集まる構造が強まっていることを示唆しています。この流れをさらに加速させるため、note内で記事をおすすめする仕組みの進化が必要だったのです。

検証結果:表示数4.3倍、閲覧数2.2倍!クリエイターに届く喜び
今回のレコメンドエンジン刷新により、検証期間中の2026年1月には、前年同月比でカテゴリページ内での記事の表示数(imp)が4.3倍、そこからの記事閲覧数(PV)が2.2倍、note内での回遊も1.5倍に増加しました。これは、外部プラットフォームに依存せず、note内で読者と記事が深くつながる仕組みが強化されたことを意味します。
「いい記事を書けば、必要としている人に届く」。この循環が加速することで、クリエイターの皆さんは、より安心して創作に集中できる環境を手に入れることができるでしょう。
新しいレコメンドエンジンの秘密:LLM活用で「書けば、届く」を強化
今回の刷新では、LLM(大規模言語モデル)を活用した新しいタグ付け技術が導入されました。これにより、記事の内容を深く理解し、適切なカテゴリやトピックに自動で分類する精度が大幅に向上。結果として、興味を持つ人に記事が届く可能性が高まります。

フォロワー数が少ないクリエイターの方でも、面白い記事を書けばより多くの読者に届くチャンスが広がります。記事の閲覧数が増えれば、有料記事の販売やメンバーシップ参加者の増加など、noteでの収益化の機会も拡大するはずです。
3つの新機能で、あなたの記事がもっと見つかる!
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ドラマ、政治・経済、子育て、投資…旬の話題が毎日ならぶ
カテゴリ一覧が大幅に拡充され、「住まい・暮らし」「社会問題・時事」「ハンドメイド」など22の新カテゴリが追加され、全53カテゴリになりました。各カテゴリ内では、note内のトレンドに応じて毎日更新される具体的なトピックが表示されます。例えば「子育て」カテゴリであれば「寝かしつけ」「育児あるある」といった、より細分化された話題に出会えます。 -
「いま、noteで話題」がわかる急上昇セクション
note全体で投稿数が伸びているトピックが最大5つ、「急上昇」としてトップページに日替わりで表示されます。読者は「いま、noteで何が話題になっているのか」をひと目で把握できるようになります。 -
読めば読むほど、自分にぴったりの記事が見つかる
読者ごとに合わせた話題を提案する「おすすめ」セクションがリニューアルされました。これまでは「フード」「旅行・お出かけ」といったカテゴリ単位だった表示が、「和食」「ドイツ旅行」などのトピック単位に変化。よりピンポイントで興味が反映され、読めば読むほど自分にぴったりの記事に出会いやすくなります。

noteが応援するコンテンツ ── 「一次情報」を最優先に
noteは、記事閲覧数を最重要指標とはせず、実体験に基づくレポート、継続的な記録、オリジナル作品など、その人にしか書けない「一次情報」を優先的に読者に届けることを大切にしています。この考え方について、noteのCXOである深津貴之氏の記事「noteの推しアルゴリズムについて」で詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。

今後の展望 ── 記事が資産になる、長く読まれる場へ
今回の刷新はカテゴリページからスタートしましたが、今後はnoteのトップページ全体、アプリ、メール通知など、あらゆる読者との接点に同じ技術が展開されていく予定です。note内で読者と記事が自立してつながる導線を強化することで、クリエイターが安心して創作に集中できる環境がさらに整えられていくことでしょう。
noteに投稿された記事は、日々の発見だけでなく、検索やAI経由で長期にわたって読み継がれる「資産」となります。今回のレコメンドエンジン刷新は、書いた記事が時間を超えて新しい読者と出会う、そんな体験を後押しするものです。
また、今回培われたノウハウは、AI時代に良質なコンテンツを届けたいと考えるメディアやプラットフォームにも活用できる可能性があります。noteは今後、こうした技術や知見をパートナー企業とも共有し、コンテンツ産業全体の発展に貢献していくことを目指しています。
noteを始める・活用する
クリエイターのみなさんへ
noteは無料で始められます。今回の刷新により、フォロワー数が少ない始めたばかりの方でも、面白い記事がさらに読者に届きやすくなりました。有料記事の販売やメンバーシップの運営を通じて、あなたのコンテンツを収益に変えることも可能です。
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アカウント作成(無料):https://note.com/signup
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noteでの収益化:https://note.com/monetization-guide
法人のみなさんへ
法人向け高機能プランnote proでは、企業のブランディングや採用広報に最適な情報発信の環境を提供しています。今回のレコメンドエンジンの刷新により、note pro利用企業の記事もより多くの読者に届くようになりました。
- note proの詳細・資料請求:https://pro.lp-note.com/
イベントのご案内:レコメンドエンジン開発の舞台裏
今回のレコメンドエンジン刷新について、開発チーム(プロダクトマネージャー、エンジニア)が登壇し、刷新の背景やLLMを活用した技術的なアプローチ、プロトタイプから全カテゴリ展開までの検証プロセスを語るイベントが開催されます。
イベント概要
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日時:2026年3月12日(木)
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本編:19:00〜20:00(オンライン配信あり)
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交流会:20:00〜21:00(オフライン参加者のみ)
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形式:オフライン&オンライン配信のハイブリッド
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参加費:無料
こんな方におすすめ
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レコメンド / 検索 / Discovery領域に関わっているPdM・エンジニア
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バックエンド・ML・検索基盤に興味があるソフトウェアエンジニア
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LLMのプロダクト活用に興味がある方
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コンテンツプラットフォームでのプロダクト開発経験者
noteとは
noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿し、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。誰もが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合い、好きなものを見つけたり、面白い人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約6956万件の作品が誕生。会員数は1114万人(2025年11月末時点)に達しています。
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iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
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Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社は「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。クリエイターのあらゆる創作活動を支援し、コンテンツを通じて世界を豊かにすることを目指しています。
- コーポレートサイト:https://note.jp

