現代社会で「忙しい」が当たり前になり、休むことにさえ罪悪感を覚えてしまうことはありませんか?平日は仕事に追われ、休日も自己研鑽やタスクに励む日々。そんな中で「このままでいいのだろうか?」と心のどこかで感じているあなたに、ぜひ読んでほしい一冊が登場しました。
『なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか』(デヴォン・プライス著、佐々木寛子訳)が、2026年1月25日(1月23日オンライン書店先行発売)に株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンより刊行されました。本書は、米フィナンシャル・タイムズなど全米各紙で絶賛された『「怠惰」なんて存在しない』の携書版として、より手に取りやすい形で登場します。
「怠惰」は本当に悪なのか?

「もっとできるはずだ」「人の価値は生産性で測られる」といった考え方に縛られ、自分の限界を超えて頑張り続けている人もいるかもしれません。しかし、本書はこれらの考えが「怠惰のウソ」であると指摘します。
社会心理学者のデヴォン・プライス博士は、私たちが休むことに罪悪感を覚えるのは、社会に植え付けられた誤った「信念」に過ぎないと語ります。人はそんなに働かなくていいし、自分の価値は外からの評価で決まるものではありません。すべてに詳しくなくても、すべての人を助けなくても良いのです。本書は、一般に「怠惰」と見なされがちな行為を肯定し、現代社会のプレッシャーに苦しむ人々を擁護します。
頑張りすぎないためのヒントが満載
「これ以上はできない」と相手に伝えるのは難しいと感じることはありませんか?また、「自分はどうしようもなく怠惰な人間だ」という恐怖心に苛まれることもあるかもしれません。
本書には、生活のあらゆる場面で頑張りすぎそうなときに、どのように一線を引いて自分を守るか、実践的なアドバイスが豊富に掲載されています。具体的な伝え方や、「怠惰」という恐怖心が誤解である根拠も示されており、読者がより人間らしい生き方を見つけるための手助けとなるでしょう。
こんなあなたにおすすめです

もしあなたが、以下のような悩みを抱えているなら、本書はきっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
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すぐに休みたくなる自分を、怠惰な人間だと感じてしまう
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1日のうち無駄な時間があると、なんだか落ち着かない
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「頑張ることは良いことだ」と強く信じている
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どれだけ仕事をしても、なかなか満たされない気持ちがある
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頼みごとをされると断れず、気づけばタスクが山積みになっている
書籍概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイトル | 『なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか』 |
| 著者 | デヴォン・プライス(博士) |
| 訳者 | 佐々木寛子 |
| 発売日 | 2026年1月25日(1月23日オンライン書店先行発売) |
| 刊行 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 仕様 | 新書/376ページ |
| ISBN | 978-4799332450 |
※本書は2024年5月に出版された単行本『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』の携書版であり、内容は同じです。
著者情報
デヴォン・プライス博士は社会心理学者であり作家です。オハイオ州立大学で心理学と政治学の学士号を取得後、シカゴ・ロヨラ大学で応用社会心理学の修士号、博士号を取得しました。同大学助教授として教鞭を執り、学術雑誌だけでなく一般メディアでも活躍しています。
訳者情報
佐々木寛子氏は大阪大学人間科学部卒。ストックホルム大学大学院ジャーナリズム研究科修士、東京都立大学大学院経営学研究科修士を取得されています。出版社勤務を経てフリーランスとして活動しており、翻訳書も多数手掛けています。






