「良い景気を作ろう。」という熱いミッションを掲げ、企業の経営を支えてきたログラスが、この度、事業構想の大幅なアップデートと、それに伴う新しいプロダクトアイコンの公開を発表しました。
これは、単なる見た目の変更ではありません。ログラスが目指すのは、AI技術を核とした「企業価値向上を実現するための経営プラットフォーム」として、お客様の成長をさらに力強く後押しすることです。

なぜ今、この進化が必要だったのでしょうか?
現代のビジネス環境は目まぐるしく変化し、企業はより迅速で精緻な経営判断を求められています。そんな中で、「経営管理の高度化」は、持続的な成長に欠かせない課題として、多くの企業が直面していることでしょう。
ログラスはこれまでも、「Loglass 経営管理」をはじめ、「Loglass 人員計画」「Loglass IT投資管理」といった多様なプロダクトで、企業の計画業務を支援する「xP&A戦略」を進めてきました。そして、AIの進化が社会に大きな影響を与える中で、2025年9月には「Loglass AI Agents」構想を発表し、AIによる経営の効率化・高度化に注力しています。
こうした多角的な事業展開とAIへの深いコミットメントが、今回の「企業価値向上を実現するための経営プラットフォーム」への転換を促し、より多面的な支援を提供するためのプロダクトアイコン刷新へと繋がったのです。
新しいアイコンに込められた、使いやすさへのこだわり
新しいプロダクトアイコンは、ログラスのデザイン室 室長である高瀬 光氏のコメントにもあるように、従来のブランド表現では伝えきれなかった「Loglassシリーズの提供価値」と「実現したい世界観」を表現しています。

複雑な業務を「使いやすさ」という視点から紐解き、それぞれのツールに特化したアイコンとしてデザインされているのが特徴です。これは、ユーザーが直感的に操作でき、日々の業務フローに自然に溶け込むような体験を提供したいという、ログラスの開発思想そのものを象徴しています。きっと、あなたのビジネスにもスムーズにフィットすることでしょう。
企業価値を向上させる二つのアプローチ
ログラスが掲げる「企業価値の向上」は、具体的に「キャッシュフローの増加」と「WACC(加重平均資本コスト)の低下」という二つの要素に集約されると考えられています。もし、あなたの会社がこのどちらか、あるいは両方に課題を感じているなら、ログラスの新しいプラットフォームがその解決策となるかもしれません。

ログラスのマルチプロダクト戦略の3つの柱
ログラスは、この企業価値向上という大きな目標を達成するために、以下の3つの領域に注力し、お客様の経営体制強化を支援します。

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計画業務の「効率化」と「高度化」でキャッシュフローを増やす
経営管理だけでなく、人員計画、設備投資、原価計算といった、経営資源分配の中核を担う業務単位での計画プロダクトを開発・提供していきます。これにより、現場の活動と経営資源計画が密接に連携し、経営の質が飛躍的に向上することでしょう。
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IR領域の「効率化」と「高度化」でWACC(資金調達コスト)を下げる
上場企業や成長企業にとって不可欠なIR活動も、ログラスが強力にサポートします。投資家や外部からの適正な評価を獲得することで、資金調達コストの低下を後押し。その第一弾として、2025年12月9日には「Loglass AI IR」の提供が開始されています。
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Loglass AI Agentsで意思決定を支援する
Loglass AI Agentsは、財務データはもちろん、議事録や社内コミュニケーションツール、Web上の情報といった構造化されていない多様なデータをAIが統合・分析します。これにより、経営判断に役立つ示唆を提供し、企業価値向上に直結する高度な経営を実現します。
「Loglass 経営管理」で、あなたの経営をもっと強く
ログラスが提供する「Loglass 経営管理」は、企業内に散らばる経営データ(財務数値やKPIの予算・見込・実績)の収集、統合、一元管理を効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。
異なるフォーマットの表計算ファイルや、各システムに点在する様々なデータも、ローデータのまま取り込んでデータベース化できます。これにより、「見たい数値を、見たい形で」簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度とスピードが格段に向上します。
もし、データの散在や分析の遅れに悩んでいるのであれば、このシステムがあなたの会社の課題を解決する力強い味方となるはずです。
製品についてさらに詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。
ログラスは、このブランドアップデートを通じて、お客様の経営支援を一層強化し、「良い景気を作ろう。」というミッションの実現に向けて邁進していきます。あなたの会社の未来を、ログラスと共に創りませんか。
株式会社ログラスは、2019年5月に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役CEOは布川 友也氏。新しいデータ経営のあり方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売を行っています。

