「投資って難しそう」「何から始めたらいいのかわからない」
会社員や主婦の方で、こんな風に感じている方は多いのではないでしょうか?老後の生活や将来への不安から「そろそろ投資を始めなきゃ」と思いつつも、一歩が踏み出せない気持ち、とてもよくわかります。
投資初心者の最大の悩みは「何を買えばいいかわからない」
最新の調査によると、投資初心者の多くが抱える最大の壁は「何を買えばいいかわからない」というものです。実に57.1%もの人がこの悩みを挙げています。次いで「損失が怖い(51.9%)」「専門用語が難しい(36.5%)」といった声も多く、多くの人が似たような不安を抱えていることが明らかになりました。
しかし、ご安心ください。今回の調査では、NISAや投資信託を活用し、YouTubeで学ぶことで、誰でも安心して資産運用を始められる道筋が見えてきました。
調査でわかった!投資初心者の実態と解決策
ファイナンスメディア株式会社が2026年3月に日本国内在住の18歳以上の男女310名を対象に実施した「投資初心者の実態調査2026」の結果を見てみましょう。
投資を始めたきっかけは「老後の不安」と「副業収入」
多くの人が投資を始めたきっかけとして「老後の不安(53.2%)」を挙げています。年金だけでは心もとない、将来のお金が心配…そう感じるのは自然なことです。また、「副業収入が欲しかった(49.0%)」という声も多く、今ある収入を少しでも増やしたいという気持ちも強いようです。

投資デビューは「NISA・投資信託」が約6割
「何を買えばいいかわからない」という悩みがあっても、多くの人が選んでいる商品があります。それが「投資信託・NISA」です。最初に始めた投資として57.1%と圧倒的なトップで、株式投資(28.7%)を大きく上回っています。これは、新しいNISA制度が使いやすく、国も後押ししているため、初心者にとって非常に始めやすい商品として定着している証拠と言えるでしょう。

最初の元手は「5万円未満」が約6割でスモールスタート
「投資にはまとまったお金が必要」と思っていませんか?実は、投資を始めた時の最初の元手は「1万円未満(33.9%)」が最も多く、約6割の人が5万円未満でスタートしていることがわかりました。少額から始められる積立NISAや投資信託の普及が、投資へのハードルを大きく下げています。

投資学習の主流は「YouTube」
複雑な金融知識をどうやって学べばいいのか悩む方も多いでしょう。今回の調査では、「YouTube(56.8%)」が投資の勉強に使っているものとして圧倒的なトップでした。ウェブメディアや書籍を上回り、動画コンテンツが投資教育の主要な手段として定着しています。視覚と聴覚で学べるYouTubeは、難しい話をわかりやすく理解するのに役立っているようです。

失敗パターンと知りたい情報
投資初心者が失敗しやすいこととしては、「よく理解しないまま始めて損をしてしまう」「損切りを躊躇して含み損が増える」「すぐに利益を出そうと焦る」といった点が挙げられました。
また、「何から始めたらいいか知りたい」「低リスク商品について詳しく知りたい」「初心者でも安心して始められる方法を知りたい」といった基礎的な情報への強いニーズがあることもわかりました。
今日から始める!投資初心者のための第一歩
これらの調査結果から、投資初心者が安心して資産運用を始めるためのヒントが見えてきます。
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まずは少額からNISA・投資信託で始めてみましょう。
少額から始められ、リスクを分散しやすい投資信託は、まさに初心者向けの強い味方です。特にNISAを活用すれば、利益に税金がかからないメリットもあります。 -
YouTubeで基礎知識を学びましょう。
多くの人が利用しているYouTubeには、投資の基本をわかりやすく解説してくれる動画がたくさんあります。気になるチャンネルを見つけて、少しずつ知識を身につけていくのがおすすめです。 -
「長期・分散・積立」を意識しましょう。
すぐに大きな利益を出そうと焦らず、長い目で見てコツコツと投資を続けることが大切です。一つの商品に集中せず、複数の商品に分けて投資する「分散」もリスクを減らす上で重要です。
不安な気持ちは誰にでもあるものです。しかし、一歩踏み出して、正しい知識を身につけ、無理のない範囲で始めることが、将来の安心へと繋がります。
より詳しい調査結果は、以下のリンクから確認できます。
ファイナンスメディア株式会社 投資初心者の実態調査2026
投資初心者におすすめの1冊
投資の基本を学ぶには、本も有効な手段です。
『貯金感覚でできる3000円投資生活』(著:横山光昭)
この本は、月々3000円から始められる手軽な投資方法を紹介しており、まさに「何から始めたらいいかわからない」という方にぴったりの一冊です。難しい専門用語も少なく、具体的な始め方がわかります。

