新しい年を迎え、心新たに「今年こそはこれを始めよう!」と、前向きな気持ちを抱いている方も多いのではないでしょうか。
オレンジページが国内在住の20歳以上の女性1034人に対して行った「ほぼ1000人にききました」調査によると、2026年に「何かを新しく始めたい」と回答した人は全体の約7割(69.1%)に上ることが分かりました。多くの人が、新しい年を自分自身の成長や変化の機会と捉えていることがうかがえますね。
「健」に込められた、健康への強い思い
「何かを始めたい」と考えている人たちが最も関心を示したのは、「運動や健康系」で45.6%を占めました。具体的には「ウォーキング」や「筋力トレーニング」がいずれも半数を超え、その理由として「健康維持のため」(74.2%)、「体力の衰えを感じる」(66.8%)、「筋力をキープ・アップしたい」(55.7%)が上位に挙げられています。日々の生活の中で、体力の低下に危機感を覚え、健康を大切にしたいという切実な思いが伝わってきます。
さらに、2026年の抱負を漢字一文字で表してもらったところ、最も多く集まったのは「健」の文字でした。この結果からも、多くの人が健康を何よりも重視し、健やかな一年を願っていることが分かります。


「体力の低下をどうにかしなくてはと思う。まずは簡単な筋トレとお散歩ウォーキングから」(60代)といった声や、「コロナ前に行っていた筋トレやエクササイズをもう一度始めようかなと思います」(40代)といったコメントも寄せられており、具体的な行動へと移そうとする意欲が見て取れます。
子育て世代に目立つ、将来への備えと経済的な関心
年代別の傾向を見てみると、30〜40代の女性たちに特徴的な意識が浮き彫りになりました。この年代では、「資格取得・スキルアップ」を選んだ人が30代で44.7%、40代で30.3%と、他の年代と比べて高い割合を示しています。また、「貯蓄・投資などお金の管理」も30代で38.2%、40代で33.1%と、他の年代を大きく上回る結果となりました。

学びたい内容としては「マネー・投資に関する知識」がトップに。背景には、「結婚出産で離職期間が長く、再勉強の必要があるので」(30代)や、「今年から子どもが小学生になるので、パートを探して貯蓄を増やしたい」(30代)、「子どもたちと私、おのおのの資産運用を始める」(40代)といった、子育て世代ならではの将来への備えや収入アップへの切実な思いが見え隠れします。経済的な不安が、新しい行動の大きな動機となっていることがうかがえますね。
続けるための秘訣は「楽しむこと」
新しいことを始めるのはワクワクする一方で、不安もつきものです。今回の調査では、新しいことを始めたい人の約9割が「不安や心配がある」と回答しており、その中でも「続けられるか不安」(46.5%)がトップでした。過去に三日坊主や挫折した経験がある人は7割を超え、「モチベーションが続かなかった」ことが主な理由とされています。

しかし、諦める必要はありません!過去に新年の抱負を数カ月以上継続できた人たちが大切だと感じていることのトップは、「楽しむこと」(73.5%)でした。次いで「無理のない目標設定」(68.6%)、「ルーティン化すること」(59.7%)が続きます。
「日々の食費の節約は、冷蔵庫にあるものだけで作ったり、必要なものしか買わずに工夫するのがゲーム感覚で楽しかった」(50代)という声があるように、工夫次第でどんなことでも楽しく続けられるヒントが見つかるはずです。
充実した一年に向けて、あなたらしい一歩を
今回の調査結果からは、多くの人が2026年をより良い一年にしたいと願っていることが伝わってきます。健康への意識の高さや、子育て世代の将来への備えなど、それぞれの年代が抱える関心は異なりますが、「毎日が楽しく、充実感を得られる」ことを期待する思いは共通しています。
もしあなたが新しいことを始めたいと考えているなら、まずは「楽しむこと」を意識して、無理のない小さな一歩から始めてみませんか?きっと、その一歩が充実した2026年へと繋がるはずです。自分自身と向き合い、より良い暮らしを目指すあなたの挑戦を応援しています。
本調査に関する詳細やお問い合わせは、株式会社オレンジページ 次のくらしデザイン部までご連絡ください。
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