2025年12月15日、登山愛好家にとって見逃せない一冊が発売されます。インプレスグループの株式会社山と溪谷社が贈る、登山情報誌『山と溪谷』1月号、新春特大号「美しき日本百名山」です。新しい年の始まりに、日本の名峰への憧れを胸に抱く方々にぴったりの内容となっています。
憧れの「日本百名山」を巡る旅
深田久弥が1964年に選定した日本百名山は、多くの登山者にとって特別な存在です。目標であり、挑戦であり、そして何よりも美しい日本の自然を満喫するためのリストとして、今もなお輝きを放っています。
本特集では、全国を7つのエリアに分け、それぞれの百名山を最も魅力的な季節の写真とともに紹介しています。ページをめくるたびに、息をのむような絶景が目の前に広がり、きっと「次はあの山へ行きたい！」という気持ちが湧き上がってくることでしょう。
百名山を気軽に楽しむ人から、全山登頂を目指す人、さらには二百名山、三百名山へと目を向けるベテランまで、さまざまな登山者の「日本百名山との付き合い方」にも着目。多様なスタイルで山を楽しむ人々のエピソードは、読者の皆さんの登山へのモチベーションを一層高めてくれるはずです。
「自分はこれまでにいくつ登っただろう？」と気になったら、特集巻末のインデックスで簡単にチェックできます。登頂の記録を振り返りながら、次の目標を見つけるのも楽しい時間になるでしょう。
豪華2大付録であなたの山行計画を強力サポート
この新春特大号には、百名山への挑戦を後押しする豪華な付録が2冊も付いてきます。
付録1：最新版！日本百名山地図帳2026
「日本百名山地図帳2026」は、主要な登山ルートはもちろんのこと、火山活動による登山規制や道崩れによる通行止めなど、最新の登山情報が網羅されています。これ一冊あれば、安全で確実な山行計画を立てるのに大いに役立つでしょう。出発前の情報収集は、この地図帳で決まりですね。
付録2：山の便利帳2026
もう一つの付録「山の便利帳2026」には、全国約600軒以上もの山小屋情報が掲載されています。さらに、山のグレーディングや山岳保険に関する情報も網羅されており、パラパラとページをめくるだけで、登山の「あれこれ」が学べます。初心者の方からベテランの方まで、すべての登山者にとって心強い味方となってくれるはずです。
芥川賞作家・松永K三蔵氏による特別寄稿
今号では、『バリ山行』で芥川賞を受賞した松永K三蔵さんが特別に寄稿。2025年夏に仲間と槍ヶ岳に登った様子が、美しい写真とともに綴られています。芥川龍之介も槍ヶ岳に登頂していたという史実を知っている方も、初めて知る方も、この一篇はきっと心に響くことでしょう。
商品情報と購入について
この大ボリュームの新春特大号は、年末年始のお供に最適です。家族や友人と百名山の話に花を咲かせたり、次の山行計画を立てたりと、様々な楽しみ方ができます。
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書名：山と溪谷 2026年1月号
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発売日：2025年12月15日
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定価：1,650円(本体1,500円+税10％)
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仕様：A4変形判、194ページ
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別冊付録1：日本百名山地図帳2026
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別冊付録2：山の便利帳2026
詳細はこちらからご覧いただけます：
山と溪谷 2026年1月号
新しい年の始まりに、この一冊で日本の名峰への夢を広げてみませんか？あなたの登山ライフが、さらに豊かになることを願っています。
