2025年の“無駄遣い”、8割以上が経験！あなたの家計は大丈夫？
「気づけばお金がない…」「また無駄遣いしちゃった！」
そんな経験、あなたにもありませんか？AI家計簿アプリ「ワンバンク」が実施した2025年の支出実態調査とユーザーデータ分析から、多くの人が抱える「無駄遣い」の悩みが浮き彫りになりました。
2025年、82%が「無駄遣い」を経験。その原因は？
家計を管理する20代〜50代の男女1,425名を対象とした調査で、驚くべきことに82.0%もの人が「2025年に無駄遣いをした」と回答しました。
無駄遣いの主な原因として最も多かったのは、「イライラやストレスを解消するため（自分へのご褒美含む）」で35.7%でした。次いで、「特に理由なく、我慢できずに買ってしまったため」（28.5%）、「セールや期間限定といった『今買わないと損』という焦りを感じたため」（28.0%）が続きます。ストレスや衝動、限定品への誘惑が、私たちの財布のひもを緩めているのかもしれませんね。
来年こそは！2026年、減らしたい支出は「食費」がダントツ
「来年こそは家計を見直したい！」そう考えている人も多いのではないでしょうか？2026年に最も支出を減らしたい項目として、1位は「食品・飲料（お酒を除く）」（29.6%）、2位は「外食」（26.9%）、3位は「お酒」（15.6%）という結果になりました。5位の「テイクアウト・デリバリー」（9.8%）も含めると、食費関連の支出を減らしたいと考える人が圧倒的に多いことがわかります。
食品の値上げが続く中で、食費は家計の大きな負担になっていることがうかがえます。帝国データバンクの調査によると、2025年通年の食品値上げは累計2万580品目となり、前年を大きく上回りました。このような状況が、人々の節約意識を高めているのでしょう。
参考：帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査 ― 2025年11月」 https://www.tdb.co.jp/report/economic/20251031-neage25y10/
AIが教えてくれる「無駄になりがちな出費カテゴリー」
AI家計簿アプリ「ワンバンク」のAI支出チェッカー機能は、あなたの支出を「大切なもの（Goodな支出）」と「必要でないものや後悔したもの（Badな支出）」に分類してくれます。
この機能で「Badな支出」と判断された割合（Bad率）が高かったカテゴリーのランキングがこちらです。
1位は「ゲーム」（25.6%）、2位は「コンビニ」（22.1%）、3位は「アプリ」（19.9%）という結果でした。さらに4位「ファストフード」、5位「レストラン」と続き、TOP5のうち3つが食費関連の支出となっています。日々の食品購入や外食で「無駄だったな」と後悔する人が多いことが明らかになりました。
都道府県別！食費関連支出ランキング
「ワンバンク」の家計簿データから、2025年の食費関連支出を都道府県別に見てみましょう。
コンビニでは「北海道（55,971円）」、ファストフードでは「沖縄県（51,273円）」、レストランでは「東京都（118,443円）」が、それぞれ年間一人あたりの支出で1位となりました。
-
コンビニ1位の北海道：人口10万人あたりのコンビニ店舗数が全国1位で、地域に深くコンビニが浸透していることが影響しているようです。日常の調達をコンビニに頼る機会が多いのかもしれません。
-
参考：都道府県別統計とランキングで見る県民性 [とどラン]「都道府県別コンビニ店舗数」 https://todo-ran.com/t/kiji/10328
-
参考：株式会社セコマ https://secoma.co.jp/aboutus/company.html
-
-
ファストフード1位の沖縄県：A&Wやジェフ、キングタコスなど、沖縄独自のローカルファストフード店が多く、地元の人々が頻繁に利用していることが支出に影響していると考えられます。
- 参考：OkinawaTraveler「もう行った？！沖縄のローカルファストフード」 https://www.okinawatraveler.net/feature/0071_sp
-
レストラン1位の東京都：総務省が公表する消費者物価地域差指数でも1位であり、高い物価水準がレストランでの支出を押し上げていると見られます。
- 参考：【総務省】消費者物価地域差指数 －小売物価統計調査（構造編）2024年（令和6年）結果－ https://www.stat.go.jp/data/kouri/kouzou/pdf/g_2024.pdf
コンビニ1回あたりの支出では山梨県がトップに！
さらに、コンビニでの1回あたりの支出を見てみると、1位は「山梨県（1,057円）」で、唯一1,000円を超える支出となりました。次いで「長野県（992円）」、「三重県（984円）」が続きます。
番外編：スーパーは東京、居酒屋・バーは青森が1位
その他の食費関連支出では、スーパーは東京都が1位。居酒屋・バーでは青森県が1位という結果でした。青森県は、総務省の家計調査における酒類支出で青森市が1位となっており、お酒に対する嗜好の高さが支出にも表れているのかもしれません。
- 参考：総務省統計局「家計調査（二人以上の世帯） 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2022年（令和4年）～2024年（令和6年）平均）」 https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
家計改善の強い味方！AI家計簿アプリ「ワンバンク」
「無駄遣いを減らしたい」「でも何から始めればいいかわからない…」
そんなあなたにぜひ試してほしいのが、AI家計簿アプリ「ワンバンク」です。日々の支出をかんたんに記録でき、無理なく家計管理を続けられる次世代のアプリです。
「ワンバンク」のここがすごい！
-
Visaプリペイドカードで使いすぎ防止：キャッシュレス決済にも使え、使いすぎを防ぎながら安心してお買い物ができます。
-
AIが家計を自動でサポート：レシート整理から改善提案まで、AIがすべて自動でやってくれます。忙しい方でも手間なく続けられます。
-
続けるほどおトクに：家計管理をするだけでポイントが獲得できるので、モチベーションを維持できます。
-
家族で共有管理：家族やパートナーと一つの口座で家計を一緒に管理したり、子ども用カードで親子の支出をリアルタイムに把握したりすることも可能です。
支払い、家計簿、共有管理、ポイント獲得まで、これ一つで完結する新しい家計管理体験を「ワンバンク」で始めてみませんか？
サービスサイト：https://onebank.jp/
家計改善のヒントが満載！チャレンジレポートも公開中
「ワンバンク」では、お金の専門家のアドバイスを受けながら家計改善に挑戦する「家計改善チャレンジ」も実施しています。第3弾では、家計簿初心者の方が「ワンバンク」を活用して1ヶ月で変わった事例が紹介されています。ぜひ、あなたの家計改善の参考にしてみてください。
レポートはこちら：https://note.com/onebank/n/nb6165012a295?sub_rt=share_pw
まとめ
2025年の支出実態調査から、多くの人が無駄遣いを経験し、特に食費関連の支出を減らしたいと考えていることがわかりました。AI家計簿アプリ「ワンバンク」は、そんなあなたの家計管理を強力にサポートし、賢いお金の使い方を身につける手助けをしてくれるでしょう。ぜひこの機会に、あなたも「ワンバンク」で新しい家計管理を始めて、2026年こそ理想の家計を目指しましょう！
